オートバイ少女
1994年 日本
監督 あがた森魚
出演 石堂夏央、村松利史、あがた森魚、永瀬正敏、鈴木慶一
コロムビアミュージック
3990円
ミュージシャンあがた森魚の「僕は天使ぢゃないよ」に続く第2回監督作品。1973年に月刊漫画雑誌『ガロ』に発表された鈴木翁二の同名漫画を映画化。主演のみのる役には新人・石堂夏央。17歳の少女みのるは、古本屋で生き別れた父が書いた漫画を偶然見つけ、それを機に父に会おうと決意する。父の残していったオートバイで母親と暮らす東京から父がいるであろう北海道・函館へ向かうみのる。その道中で様々な人と出会い、やがてある夕方、父と再会する。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD28218/comment.html
「高校生じゃないです、わたし・・・」
「高校であいつらにあったこと、寄り道だったと思う。」
ツァイトと青林堂の映画。懐かしいな。オーディションを受けた1500名の方、今はどうしていますか?
当時、この映画を映画館で見た。当時抱いた感想は今も同じだ。この映画はいい映画だと思う。
お奨めはできないが、ファンなら必見か?